toshi_a1995★B級グルメと一行日記

B級グルメとアウトドア、気になるガジェットの一行日記

三菱重工 長崎造船所 史料館


また、10円ハゲが増えたらしい。ストレスばっかり。

思い立って、長崎造船所へ

そういえば行ってないなあと。世界遺産の構成施設の一つ、三菱重工 長崎造船所史料館に行ってきました。

思い立ったので当日朝に連絡

史料館は三菱重工工場内にあるため、事前連絡が必要です。乗るシャトルバスの時間と氏名を伝えて入場登録をしてもらいます。

バス乗り場は長崎駅ロータリーの左端、交番とトイレの前です。

ここからシャトルバスに乗って現地に向かいます。

途中、世界遺産の構成施設の一つ、ジャイアント・カンチレバークレーンの目の前を通りますが、三菱重工工場内敷地のため、撮影は禁止です。御注意を。m(_ _)m

三菱重工 長崎造船所 史料館

三菱造船の発祥の地と言われる史料が沢山あります。

赤煉瓦の建物は、1898年(明治31年)7月三菱合資会社三菱造船所の鋳物工場に併設の「木型場」として建設されたもの。
かれこれ121年ですか。
そうは感じさせない綺麗さですね。
(๑•̀ㅂ•́)و✧

入館すると説明員さんが史料を案内してくれます。

有名?どころは

泳気鐘

簡単に言うと潜水用タライ?
被せて海に沈めると空気を溜めたまま海底調査が出来るとのこと。
光りとり窓のガラスのうち、ひび割れているものは当時からのガラスだそうです。
1834年からだからかれこれ185年もの!

日本最古の堅削盤

現存している日本最古の工作機械。
1857年からだからかれこれ162年もの!

日本最初の国産陸用蒸気タービン

長崎造船所の電力を賄った発電タービン
タービン羽の精密な作りがテンションを上げてくれます。

1908年製造、かれこれ111年もの

木型場

内部は木造。ブットい梁が建物を支えています。
質実剛健な作りですね。

長崎造船所御払下願および御払下命令書

明治政府に提出した長崎造船所の払下げ願いはここから三菱造船が始まっているのかと思うと歴史を感じます。

主に造船心臓部のタービンやエンジン周りの展示が多いです。

バスは45分単位で準備されます。
到着後、次のバスまでが見学時間になりますので御注意を。

ほぼほぼ、成功体験の展示が多いかな。
日本の当時からの技術力、三菱は凄いんだぜ、みたいな。
もうちょっと当時の苦労談みたいな事も知りたかったですね。

造形やメカに興味のある方、行ってみてはいかがでしょうか?

長崎造船所 史料館 | 三菱重工
この史料館は、長崎造船所が日本の近代化に果たした役割を永く後世に残そうと、1985年(昭和60年)10月に開設したものです。...

長崎の呑みシメはおにぎりですね

仕事は曇天のように先行き不安。予想通り罠がありましたが時間内でクリアできて先行きが見えたので呑みに行きました。

長崎でシメと言ったら

おにぎりですね。間違いないでしょう。
今回も行ってきました。

長崎の締めはかにや - toshi_a1995★B級グルメと一行日記
かにやに行ってみました。...

長崎 かにや

手にぎりでご飯の甘みを引き立たせる塩梅。
口に入れるとホロけるご飯と具材のバランスも良いですね。

長崎に来て飲んだら1軒目料理を少なくして寄ってみてはいかがでしょうか?

長崎と言ったらトルコライス

もう行くことも無いと思っていたら急遽仕事で行かざるおえなくなって長崎へ

仕事はしましょうか

まあ、最低限の仕事?はせんといかんね。
ということで、トルコライスに行ってきました。今回は地元の方オススメのニッキー・アースティンに

ハヤシベース、コロッケ、ハンバーグ

メニューが多すぎてどれがよいのやら…
まあ、大人様ランチですので好きの物のトッピングで。
粒感の大きいハンバーグはしっかりと肉肉しくかかっているハヤシの酸味と相性抜群。
クリームコロッケもホワイトソースが良いアクセントになります。
しっかりとしたボリュームがあり、一皿で満足感の高いプレートです。

地元の方に愛されるトルコライス
長崎訪問時は是非にオススメします。

店舗情報

ニッキー・アースティン 万屋町店
〒850-0852 長崎県長崎市万屋町4−11 今村ビル

ニッキー・アースティン - めがね橋/洋食 [食べログ]
ニッキー・アースティン...