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toshi_a1995★B級グルメと一行日記

B級グルメとアウトドア、気になるガジェットの一行日記

長崎 グラバー園

グラバー園

長崎の西洋建築を楽しめるグラバー園

当時、長崎の外国人居留地内に建てられた明治の産業発展に貢献した、トーマス・グラバーの旧邸、リンガー旧邸、オルト旧邸の敷地に長崎の歴史的建築物を移設して有料公園としたのがグラバー園である。
入場料は大人610円/人。全て回るのに1時間程度かかります。
当時の洋風建築は和洋折衷の造りになっていて、デザイン的にどのように納めるか?のアイデアが豊富で面白い造りの建物になっています。

旧リンガー邸

大きくいえば長方形。長辺に広い庭をもうけてを湾を向き、開放感あふれる邸宅です。
大きく広く続くいわゆる袖屋根(いわゆる縁側)が外空間も部屋として取り込もうとする効果があり、開放感を演出しています。
室内は天造が高く、豪華な平屋造り。現代のリゾートホテルのようです。

旧オルト邸

石造りの邸宅。
家の前に噴水があり、車周りのようなエントランスがあるのが特徴。
静かな豪邸といった趣ですね。

旧グラバー邸

三つ葉のような建物形状が特徴の建築物。
確かにどこが玄関かわからないような造り。
基本は三つ葉側に広い庭と植物を配置し湾を望む建物配置。
リンガー邸に比べて庭を独立させることで、華やかさを出すような構成と思われます。
南側には温室もあり、開放感というよりも色彩豊かな生活がうかがえます。

大浦天主堂からの観光地

大浦天主堂を出るともうグラバー園の入り口になり、まさに観光ルート化しています。
しかし建築様式の連続性という面では共通点も多く、なるほど、つながっているのだと感心してしまいます。
はっきりとはわかっていませんが、施工者は小山秀之進といわれ、現代に続く西洋建築のデザインを取り込んだ建築物は歴史的に素晴らしいものといえると思います。