全く先が見えませんねえ。必要以外、不要不急の外出を禁止にされました。
いつまで我慢すれば良いのでしょうか?早く落ち着いてほしいものです。
現在使っているロッドケースは中古で購入した500円のもの。
使えることは使えるのですが、結構嵩張ってしまう。
特に磯に降りるときに手持ちが必要なこのロッドケースでは、両手がフリーにならないのがとっても痛い。
コスパは良いのだけどねえ。
プラダンはプラスチックダンボールのこと。
よく、引越しの時にエレベータ周りに貼ってある傷除け養生材に使われてますね。
たまたま?家に余りがあったので、このコロナ禍の中で暇を持て余して外出しないように、ロッドケースを自作してみました。
余りのプラダンを準備します。
使っているロッドを重ねると、他ですでにプラダンを使っていたので、長さがギリギリです。
そこで、蓋を別に準備する作戦で作ってみます。
ロッドケースに入れるものは、
・ロッド2本
・タモ柄
・柄杓
となり、大体10cm角ぐらいのスペースが必要そうです。
この時、プラダンの厚みを考慮してパーツを作っていくのがポイントです。
プラダンの目方向の折り目は定規の角でプラダンを潰していきます。
横目の場合は定規で直進方向に押しつけて潰していきます。
100円ショップで売っているので、購入。
これも100円ショップで手に入れてます。
内側には補強用にボックスを入れ込んでます。
出来上がりは11cm角x高さ111cmというサイズです。
筒タイプで上から入れ込みます。
フタ側はマジックテープで開閉ロックします。
背負子に取り付けを可能にしました。
背負子に取り付けると、バズーカ背負ったリック・ドムみたいですね。
作ったケースの方でも嵩張ってるやん!!
これは…再考ですね。