2017-11-06 詩仙堂 京都の紅葉を観たかったので、取り敢えず有名という「詩仙堂」へ詩仙堂江戸時代の文人、石川 丈山の別荘。 立体感を出す木々の配置、空間の取り方、時折鳴る添水(そうず、ししおどしの事)等ゆっくり静かに庭を楽しめます。 紅葉にはまだ早いですね。庭に下りると、見上げる木々が遠近感を出しています。 天気が良ければもっと良かったのですが 秋の紅葉は綺麗でしょうね。詩仙堂についてHOME > 詩仙堂について正しくは「凹凸窠(穴編に果)」(おうとつか)であり、「凹凸窠(穴編に果)」とは、でこぼこした土地に建てた住居という意味です。この「凹凸窠」の中心には、中国の漢晋唐宋の詩家三...