もう、Windows10にしましたか。
明日で無料期間は終了ですね。
今まで導入出来なかったWindows10
今の今までアップグレードをしなかったのは、Windows7で使っていたソフトが動かないものがあったから。
特に年賀状の写真補正に使っているPhotoShopが起動出来ませんでした。
起動出来ないソフトは仮想で動かす
そこで、Windows10の上に仮想で別OSを起動できる"VirtualBox"をインストールしました。
Oracle VM VirtualBox (オラクル ブイエム バーチャルボックス)とは、x86仮想化ソフトウェア・パッケージの一つ。既存のオペレーティング・システム(ホストOS)上にアプリケーションの一つとしてインストールされ、この中で追加のオペレーティング・システム(ゲストOS)を実行することが出来ます。
コレを使ってWindows10の上でWindows7を動かして、そこに昔のアプリをインストールする事で対応します。
ハードに依存するソフトは難しい等、万能ではないですが、自分の家のPCなら特に問題なさそうでした。
無料で使えます。
VirtualBoxのサイトからダウンロード出来ます。
Downloads – Oracle VM VirtualBox
Download VirtualBox...
インストール方法は諸先輩がたのサイトをご参考に。私はこちらを参考にさせて頂きました。
VirtualBoxの導入からOSインストールまでのチュートリアル解説 | 情シスハック
VirtualBoxの導入からOSインストールまでのチュートリアル解説...
セットアップ設定
メモリが必要
仮想を動かすのにはより大きいメモリが必要。
それでなくてもギリギリ、どこかで増やさないといけないですね。
Windows10と7の共存環境
コレで過去のアプリも起動可能になりました。
そんなに数はないけど、動かせるのは助かります。
OSライセンスが余っている方はこの方法は如何でしょうか?