長崎出張紀行 トトロの木
長崎は歴史の町
長崎は歴史の町です。日本の貿易港として発展し文化交流の地として栄えた当時最先端の町だった事は周知の事。
カステラ等に代表される砂糖文化は独特で、キリスト教の信仰等時代を先取りした文化は長崎ならではの物と思います。
デモ、江戸時代以降
江戸時代後期に入ってから近代化の礎となった長崎。
十分歴史があると思ってましたが、
いやいや、もっと古いものに偶然出くわしました。
そう、正にトトロの木
福砂屋の近く、ぶらぶらしていた時、なんとなく寄った神社に鎮座していました。
その佇まいは、「よくぞ残っていた!」
トトロの住まいは根元に神社にある大楠です。
正にその大楠が長崎にありました。(個人談)
推定樹齢800年の大楠
それは、長崎新地中華街を見下ろす丘の上にあります。
「大徳寺の大楠」
推定樹齢800年。長崎県指定天然記念物です。
太く、三叉に分かれた幹。
あたかも、その間からトトロがででてきそうな雰囲気。
これはちょっと感動しました。
まあ、個人談ですけどね。
自分的に長崎一番の収穫
こうゆう発見があるとブラ旅的な旅行は楽しいですね。
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
仕事出張中ですよ。念のため